【家庭学習の教材・進め方】小2・算数

我が家では毎日15分、家庭学習をしています。

そのうち、5分が算数の勉強時間です。

 

kimamama41.hatenablog.com

 

家庭学習の内容【算数】

  • 学校の授業の予習
  • 学校の授業の2、3単元くらい先を予習(おおよそ1,2ヶ月ほど先)
  • 教科書レベルの基礎、基本問題のみに取り組む

 

2年生の予習は1年生の冬休み明けからスタートし、1日5分ほどの学習ですが、現在(2021年5月)学校より3単元先の予習ができました(学校:長さ、家庭学習:時計)

短時間でも毎日続けることは大きいですね。

 

あまり早く予習してしまうと学校でやる頃には忘れてしまい、直前過ぎると苦手な単元だった場合、学校の授業に間に合わなくなるので少し早めのこのペースで進めています。

 

 

使用教材

使用教材はメインの使用教材は「教科書ワーク」「習熟プリント」の2冊です。

学校の予習には教科書ワークがいいのですが、演習量が足りないので、習熟プリントを足しています。

 

 

 

  1. 教科書ワーク 算数
  2. 習熟プリント 算数
  3. 教科書ワークの付録 計算
  4. 間違った問題はノートに転記して、解き直し(すんなり解けるまで続ける)
  5. 教科書ワークの付録 実力判定テスト

の順で進めています。

 

f:id:kimamama41:20210524123935j:image

 

教科書ワークの方が大体難易度が低い問題から始まっていることが多いので、先に教科書ワーク、その後習熟プリントの順に進めることが多いですが、たまに逆にすることもあります。

各単元ごとに①→②→③を進めていき、1回では理解が怪しい問題に関しては④で解き直しをしています。(まだ2年生なので解き直しが必要な問題もそこまで多くないのでノートに転記しています。)

その後2,3単元ごとに⑤のテストをしてざっくり復習しています。

(本当は学期ごとに復習するのがいいんでしょうが、なんせ持ち時間が5分なもので、1枚全部やると時間オーバーするので、細切れに復習しています。)

 

ちなみに1年生の頃は①、②、③のみで④⑤はやっていませんでした。

2年生になって内容が難しくなり、1回では理解できていない問題が出てきたためです。

(リットル、デシリットル、ミリリットルの変換で苦労してました。)

今後学年が上がれば更に予習がスムーズに進まなくなりそうな予感がしていますが、とりあえずは今の方針で進めていく予定です。

まずは2年生、九九がスムーズに乗り切れるかが正念場です!